出産祝いのマナー
◆お祝いを贈る時期は?
万が一のことを考え、赤ちゃんが無事に生まれた連絡が入ってから届けます。具体的には、お七夜とよばれる命名日(生後7日)からお宮参り(生後1ヶ月)までの間が一般的です。
直接会って渡す場合は、ママと赤ちゃんが退院する2~3週間後が目安。ママの体調が整う時期ですが一度確認した上で伺いましょう。
贈るタイミングがずれてしまっては、せっかくの贈りものもうれしさ半減ですので注意しましょう。出産の数ヵ月後に贈る場合は、遅れたことをわびる手紙を添えて贈りましょう。
◆何を贈れば喜ばれる?
兄弟姉妹、親戚など血縁関係の人へ贈る出産祝いは、現金の場合が多いようです。一方、友人、会社の同僚、知人へ贈る出産祝いは、ベビー用品等が一般的です。もし贈る相手が親しい人なら、何が欲しいか直接聞いてみるのもいいでしょう。
◆お祝いの相場額は?
お祝いの気持ちに決まった額はありませんが、贈る先が親族なら1万円程度、友人や同僚なら5,000円程度が目安とされています。最近は友人同士連名でちょっと高級なギフトを贈ることも多いようです。金額は贈る相手との関係や地域性によっても異なりますので、周囲に確認するといいでしょう。
なお、お祝いですから不吉な意味を連想させる「4」と「9」の数字は絶対避けましょう。
◆熨斗(のし)紙は?
何度繰り返してもよいお祝い事にあたるので、ほどけても結びなおせる紅白の蝶結びの水引やのし紙を使います。表書きは「御祝」「御出産祝」 「御出産御祝」「御安産御祝」などです。